30 November, 2011

11月も今日でおしまい


in the morning

もしも限りがなかったら、

just in morning light

きっと僕らは何もしない。



友人、仲間の写真展のお知らせです。

写真展「4色の猫」でご一緒させていただきました池口正和さんが、今年の5月に渋谷で行った展示「東京大阪2都猫物語」、巡回展として大阪ギャラリーアルテ スパーツィオにて、昨日より12月4日まで開催されています。

池口さんの写真をはじめて見た時、僕は「あれ?これ、僕が撮るはずのものだったのに先に撮られている!!(笑」と思うほど、距離感、匂いに近いものを感じる作風で、琴線に触れまくる、刺激的な写真を変わらぬスタンスで多く撮り続けています。
(なんて書くことすらおこがましいですけど・・・池口さんファンの皆さん、すみません)

その池口さんが憧れてきたという大阪の猫写真家 阪 靖之さんとがっぷり四つに組んだ西と東の猫の姿が会場に溢れています。
そして2009年の東京猫語り以来、親交の深い星野俊光さんの「東京湾岸のねこたち」同時展示。心に残る印象的な写真に出会えると思います。

また会場には、TOKIMEKI出版さんの社長、社員さんも応援に駆けつけて下さっているそうです。
写真集「4色の猫」も販売していただいているとの事、感謝感謝です。
この社長さん、猫写真家としても素敵です。いつもは表舞台に出たがりませんが表に立ってます。・・・ので、ぜひ会場に足を運んでみて下さいませ。


walk on the wild sight

さ、つぎ、つぎ。
やることなんざ、言われなくても自分で探せ。



あいたたた、た。
がんばります(苦笑


6 comments:

池口正和 said...

あっ、ここは先日連れて行ってくれた散歩コースだよね(^^)
やっぱりいいなぁ。また行きたいな。

いつも本当にありがとう!
巣山くんの次を期待してるよ。
焦らすことはしないけど、たまに尻は叩くかも(笑)

裏香織 said...

こんばんは。
生き霊になって飛んでいきたいです~。
シュトーレン持って。
去年の今頃、seezさんが呟いてたから^^。
ほんの一台だけど、宮城にヒーターを送らせていただきました。
呟いて下さってありがとです。

pee said...

「もしも限りがなかったら、きっと僕らは何もしない」
すごくズシンと来ますね、この言葉…。

限りある時間の中で、とまどいながらも
どこかを目指して、何かを夢見て
私も頑張ろうっと^^

あぁ、私も大阪行きたい!!

Satoru Suyama said...

>>MARさん
毎度です!写真展、楽しみですね。大阪の町を散策する時間も楽しみ。やっぱり肌で感じる事ってすごいもんなぁ。

僕も、もうしばらくこの辺りを回りつつ新たな散歩コースも探してみてます。
忘年会、やりましょう!

Satoru Suyama said...

>>裏香織さん
いつもありがとうございます!大阪ねぇぇ行きたいよねぇ。…まぁ、でもこの調子で、猫撮りしながら全国行脚とか、ないかな(笑

そそ、シュトーレンの季節になりましたね。
甘いもの、優しいもの、あたたかいもの。寒さが厳しければ厳しいほど、そういったものの大切さが、はっきりとした形で見えてきます。
いいな、冬って。

アンテナを張らない勇気の話しを以前書きました。

呟くことくらいしかできませんが、呟くことくらいしかできないからこそ、距離がある分、すぐに何かをできない分、東北へのアンテナはしっかり建てておきたいと思います。
缶、缶、クリックしてますよ〜、こちらこそありがとうございます!

Satoru Suyama said...

>>peeさん
ありがとうございます〜

そうでもいって、お尻を叩かれる前に、自分で自分を追い込んどかないとねぇ(苦笑

誰の言葉か知りませんが、
「何かを成し遂げるには人生はあまりにも短すぎる
何もしないで過ごすには人生はあまりにも長すぎる」

あいたたたた。
限られた時間の中で、限られたお金の中で、限られたいろいろなことの中で、苦労しながら、頭使って、体使って、いろんなことをしてきたんだよね、みんな。

まずは、目の前を見ることからだなぁ…
…散らかった机とやりかけの仕事がいくつか見えます(苦笑