01 July, 2006

陽のさす方へ

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しっかりと見すえよう  陽のさす方を  まぶしくても  目は開いたまま


御無沙汰しています。気ままに書くと月イチ更新でしょうか(w
先月書いた自転車操業、そのままに7月突入。
今年も半年が過ぎてゆきました。毎年の事ですが、はやいもんです。

思えば今年は、
大きく自分の置かれている立場が変わる、今まさに変わっている最中。
1月に独立し、自分一人で、期待と責任に応える仕事を始め、
貯金を喰い潰しながらも、なんとかここまで歩いて来れました。

これも、
これまで学びの場をくれ、いまも惜しみない助言をくれる師匠、
サポートのみならず、たまに仕事まで持ってきてくれる(w兄夫婦、
遠く離れていても、共に目的に向かい、悩み、そして叱咤しあえる戦友、
ストレス発散の口実に付き合ってくれる従兄や悪友たち(w
毎度、相談にのってもらいつつ、おいしい食べ物やお酒を御馳走してくれる両親、
なにより、僕より忙しく働きつつ、笑顔を絶やす事の無い妻、
みんながいてくれるからこそ、歩いて来れた道のりです。
ありがと〜う。

半年の仕事を振り返りつつ、今月からの仕事、
勝ってないけど(w、兜の緒を引き締めて、頑張って行きますっ。

梅雨空の厚い雲は、その上にある暑い日差しを和らげ、
これから来る灼熱の季節に負けない様に、たくさんの水を僕らにくれる。
乾いた大地に根は張れない。
今のうちに広く、深く、根を張り、体の隅々まで水を行き渡らせよう。
あとは、夏がくるのを待つだけだ。あの強い陽射しを。




… 夏がきたら、ビールで潤そうね(w