10 May, 2022
カラーの季節
01 January, 2022
おはよう、2022
ブログの記事は桜が散った頃のまま、気がつけば季節は過ぎ去って、あっという間に年が変わった。昨年は息つく間も無く駆け抜けた感があって、年内に納まらない仕事の区切りをつけた後、最後の最後に熱が出て寝込んだ。そういえば何年か前も年末に熱出して風呂に二時間入って治した年があった。今回も一晩、熱出して寝込んだらスッキリと回復しました。完全にオーバーヒートだったみたい。普段、減量したくてもなかなか減らないのに2kg痩せた。
とはいえ、このご時世だ。ただのオーバーヒートだとしても念の為、抗原検査キットで陰性を確認。今年の年末年始は実に二年半ぶりに東京から愛知、愛知から長野へ帰省のはしご予定。大晦日、混雑する東名高速道路を西へ向かった。
12 April, 2021
桜も散って、さて。
気がつけば桜も散ってしまった。昨年は見にくる人もまばらな満開だったけれど、今年は控えめに桜を見上げる人々が途絶えることなくやってきていた。桜も嬉しそうに見えた。
なかなか出かけられない日々が続いているけれど、今年もツーリングマップル2021年版、発売されています!
オートバイ用の地図、として人気のツーリングマップルですが、各地の観光情報や道路情報まで書き込まれていて、自転車ユーザーやドライブのお供にも大活躍です。地元の周辺を見回すだけで知らなかったビューポイントや抜け道も発見できるかも。
そして、今年のツーリングマップルは一味も二味も違います。これまでの紙の地図の良さはそのままに「Route!」というアプリと連携!スマートフォン上で自分の位置を確認しながらツーリングマップル本誌の地図や情報を見ることができる上、ログをとることが可能に。あれ?今どこにいるんだっけとか、この先へ行くと何ページだなって、ページをめくらなくてもいいんです!これってなにげにすごい進歩!
紙とデバイスのハイブリッド版ツーリングマップルともいえる「Route!」が、今なら5月10日まで全機能無料開放中!その後も、ツーリングマップル本誌を購入するとそ購入したのエリアを一年間、サブスクリプションに登録すると全国分使用可能です。ぜひお試しくださーい。
地図なのに旅心を誘う写真いっぱいなのも、ツーリングマップルの魅力です。 惜しくも表紙にならなかった写真たちもたくさん使ってもらってます。ただの地図だと思わずにぜひぜひ手に取ってページをめくってみてください。
そしてこちらは破壊力満点の自炊本!いつも一緒に美味しいもの取材に連れてってくれるフォーリンデブはっしーさんの新刊。「フォーリンデブはっしーのエンタメレシピ」。コンビニ、スーパーにあるいつもの食材が、目から鱗な調理法で、エンタメ感たっぷりのレシピに変身。夜中に読むのは危険です。全ページメシテロ系。
25 January, 2021
最近のお仕事、とか。
本日は、今年度の最終の畑の収穫&お片付け。あまり形良くは育たなかった人参、大きくなりすぎた大根に、長ネギ、キャベツ。遅い10月末に蒔いたほうれん草は予想以上にしっかりと育ってくれた。
収穫はやっぱり大事。全ての野菜にはタイミングがあって、その時、その気温、その時期に、成すべきことをなさなければ、そして旬な時にきちんと収穫しなければ、美味しく食べられるようには育たない。
でもね、収穫も大事だけど、そればかりを考えていると数や形や大きさ、収量のことばかりが気になってしまう。それは仕事。育ちのいい野菜をたくさん育てることはプロの農家に任せよう。大事なのは、育て、育ち、食べる、生きる。地面からできたものを食べることで地面とのつながりを実感する。ぼくらも野菜と一緒、土から出てきた生き物のひとつだ。
昨年は畑の時間、季節感があったことでどれだけ救われたことか。 気がつけば一月もあと数日。日が少しづつ長くなった。季節は確実に進んでいますね。来季も土いじり、できるといいな。
その畑の横にあるレストランでTwitterが呟いていたなかに見知った名前を見かけたので調べてみたら、公私共にお世話になっている料理家貝谷郁子先生の1996年の著書だった。鮮やかな表紙に惹かれて古本を探して手に入れた。
あとでご本人に伺ったところ、元は雑誌の連載で当時3ヶ月に一度、3ヶ月分の取材をしにイタリアへ行き、ひとりで取材・撮影をしたものをまとめた書籍とのこと。ページを開くとまずルッカという街と人のことが描かれ、リリアナおばさんやマルタさんなど、ルッカで暮らす人々と彼らがいつも食べている特別ではない家族のレシピが紹介されている。
当時、カメラは露出の難しいポジフィルムで、いろんなお宅のさまざまなキッチンの中に入り込み料理工程も丁寧に撮影しながら、レシピをメモして、出来上がった料理を一番美味しいタイミングで写真に収めている。そして、それをみんなで味わって楽しんでいる様子が写真から、文章から伝わってくる。すごい。貝谷さんのイタリアへの、ルッカへの情熱からできているような、そんな素敵な本。
コロナでどこにも行けない昨今、イタリアの田舎へ旅して歓待されたような、幸せな気分になれる本でした。きょうは美味しいワインでも、飲んじゃおうかな。
そして、自分の撮影した本も宣伝しておきます。
「しっかり食べてきれいになる たんぱく質の作りおき&ラク早おかず320」新生出版社/食のスタジオ編 発売中!
うちでも最近、成長期の娘たちがプロテインを飲み始めてみたりたんぱく質に注目していたところ。この本を撮影してから、食卓にもたんぱく質が自然と増量されています。
身体をつくる重要な栄養素たんぱく質。ここのところ糖質オフや脂質オフも注目されていますが、なにを摂らないかよりも、なにを美味しく摂るかを考えたほうが楽しいですよ、きっと。
そしてもう一冊は、
「これなら朝ラク! 10分弁当: かんたん300おかず」学研プラス/食のスタジオ編 1月28日発売!
食材準備から詰めるところまで10分!段取りを中心に、定番から流行りのスープジャー弁当まで掲載されています。素材別の作りおきおかずもたくさん載っていて、お弁当だけでなく毎日の食卓にも役立ちます。
さらにもう一冊。
ツーリングマップル・・・は、現在最終段階、編集部にて鋭意製作中ですが、なぜか、どうしてか、まっぷると猫がコラボレーション!『にゃっぷる』が発売されます!
ねこ好き編集部員の妄想から生まれたという、まっぷるによるねこ旅本『にゃっぷる』。ツーリングマップルから出張して参加させてもらいました。いったいどんな本なのか、詳しくは昭文社のサイトから。猫好き、旅好き、必携です!
「にゃっぷる」昭文社 1月29日発売!
最後にもう一冊だけ。
ハリーポッターシリーズの作者、J.K.ローリングさんの最新作です。物語の中で数年が経ち登場人物の成長も描いている読み応えのある物語でしたが、先が気になって一気読み。途中、要所にある挿絵がビジュアルイメージを広げてくれます。じつはこれらの挿絵、昨年募集された挿絵コンテストの作品たちで、娘の挿絵も載っています。親バカですが、いい絵です、はい。子どもたちのイメージで描かれる本の世界は、とても鋭くて、そしてユニーク。各国ごとにコンテストを開催したようなので、各国版、挿絵が違うのだそうです、海外版のイッカボックも見てみたいなぁ。
16 August, 2020
残暑お見舞い申し上げます。
残暑、お見舞い申し上げます。
ブログの更新もなおざりに。気がつけば盛夏。夏が大好きなぼくにとって、長い梅雨が明けて念願の真夏の到来ですが、梅雨明けと同時に各地で災害級の暑さとか。今年はコロナ対策の外出自粛やマスク着用なんかもあって、気持ちだけでなくいろんな意味で、命がけででかける、そんな日常になってしまいましたね。 とはいえ、先日まで三密避けてソーシャルディスタンスキープして東北取材、今年は奥羽山脈を西へ東へ北上して青森まで往復2,250km。最終日は14時間運転しっぱなしの来週からは都内で料理撮影が何件か。
みんな、なんとか元気でやっています。そちらはいかがですか。
こたえる暑さが続きますが、どうぞご自愛くださいませ。
メンタリストDaigoさんの新著が発売になりました。ぼくはカバー撮影だけですが、ぬこさま、みこさまに加え、あらたな保護猫のぴこちゃんも参加しています。
13 February, 2020
旅に出る理由がここにある
01 October, 2019
すっかり秋。
今日から10月。いろいろ面倒なこともたくさん始まりますが、腐らずに、折れずに、しっかりと旬を食べて、
英気を養って、はりきってまいりましょう。
28 April, 2019
4月の終わり
なんだか気持ちの落ち着かない日が続いていた。それは新年度のスタートだったり、平成最後だったり、車もオートバイも車検が迫ってきていたり、いろんなことが思い当たるのだけど、きっとこれも大いに関係していたり。
ぼく個人としては猫を撮影する時間が集中してとれず、昨年からなかなか参加できずにきていたのですが、東京猫色ブログ自体はメンバーも増員されて、日々どんな投稿がアップロードされるのか楽しみにみています。東京に暮らす猫の、どこかで見たような、また、今まで見たこともないような、まさに東京猫色々なイメージに出会うことができます。
08 March, 2019
春の掲載誌
九州宮崎、高千穂。雲海の名所、国見ヶ丘からの朝焼け。雲海は高千穂の町をすっかり覆い、悠久からかわらない山の姿と明けゆく空を眺めると、心持ちはまるで神話か昔話か。
今年の関東甲信越版、通常版は大井松田のおおいゆめの里から眺める富士山、リング製本のR版の背表紙もこの周辺、篠窪地区から富士見塚周辺。昨年、篠窪集落に桜の塩漬けを教えてもらいに伺った時から、ここに来たいと心に決めていました。関東甲信越R版の表紙は三保の松原、真崎海岸。真夏の表紙撮影のラストカットです。去年の夏も暑かったなぁ。担当ライダー中村さん、お疲れさまでした!
そして、東北通常版は陸前高田市広田町を走る県道38号線。東北大震災で大きな被害を受けた広田半島にはゴキゲンに気持ちのいい道路が整備されています。このまま碁石岬まで北上して、食堂岬で海鮮丼をいただくのがいつものコース!そして東北R版の表紙は青森県下北半島、野辺地から陸奥湾の向こう津軽半島に沈みゆく夕陽です。これも実は、表紙撮影取材の最終日、連日早朝から遅くまで東北を走り続け、有終の美を飾る夕陽でした。担当ライダー賀曽利さん、今年も最高の東北紀行、ありがとうございました!
各地域版にはグルメ情報や写真満載のミニブックが付属しています。これがまた旅心をくすぐるんですよね。2019年R版のキャッチフレーズ「道選びこそ、旅の始まり。」まさにその楽しさが凝縮されている地図となっています。東北版にのみ特別巻末付録として、「カソリの道2019」が収録されています。表紙撮影の様子が少しだけ納められているので、一緒に取材旅行に行った気分でお楽しみください(笑
この取材後、青森から東京に戻る途中でSR400の契約書に名前を書いてきてしまいました。昨年からはツーリングマップルをカバンに入れて、バイクであちこち出かけています。実際にバイクに乗りながら使ってみると、大きさ、使い勝手、コメントや内容、本当によく考えられている二輪用地図だなぁと実感します。今年もこの地図とともにSR400で出かけ、行った場所、気づいたこと、どんどん書き込んで旅日記のような地図にしていこう。
年間1,000軒を食べ歩く食の伝道師フォーリンデブはっしーさんが、コスパが良くて、美味しくて、予約が取れて、しっかり太れる東京の厳選70軒を紹介しています。巣山が渾身の全カットお店へ行って撮り下ろしです。そしてもちろん全店しっかり食べてきました、美味しかった〜。この幸せな撮影期間中は週四でプールへ通い、良質なタンパク質をたくさん摂った分、しっかり身体に還元して過ごしてきました。今年の巣山はいい肉で構成されています(笑
見ているとお腹が空いてくる本です。お気をつけください♪
22 February, 2019
妙見温泉ねこ写真展 & ねこ温泉本日発売 ♪
12 April, 2018
ツーリングマップル2018
毎年、ツーリングマップル制作チームの中で、うちうちに選び、祝う表紙大賞。
関西版担当ライダーの滝野沢優子さんが独断と偏見で選ぶ滝野沢賞に、東北R版。
デザイナー大熊さんがデザインや構成の観点から選ぶ大熊賞に、関東R版。
なんとWで受賞しました。
大熊賞をいただくのは3年ぶり。そして嬉しいことに関東甲信越版での受賞は初めてです。
今年の関東甲信越版の撮影は天候に非常に悩まされました。一度目は翌日の悪天候の予報に取材を断念して一時帰還。出直した別日も初日は朝から好天に恵まれたものの翌日は曇天模様。表紙撮影に欲しい日差しとロケーションには恵まれず、悔しい思いで撮影を終了した記憶があります。関東甲信越版の表紙は水上宝台樹スキー場からの眺め。北関東の緑深い山並みに溶け込むように佇むグリーンのKawasaki ヴェルシス。影の伸び方を見ていただくとわかりますが実は夕方ギリギリの撮影でした。早朝から走り回ってラストカットで偶然見つけたロケーション。苦労したぶん喜びも倍増です。ライダーの中村さん、そして関係者のみなさん、ありがとうございました!
東北版は鳥海山ブルーラインから。海からなだらかにそびえる独立峰、鳥海山の裾野に広がる平野と空の青と混ざるよう広がる日本海。鉄人ライダー賀曽利さんと巡った10年目の夏の様子はこちらの→記事に。
今年もシーズン、はじまったね。
そろそろいろいろ再始動していかないとな。
17 April, 2017
この春
ごぶさたしています、カメラマンの巣山です。またまたブログの更新がずいぶん間があいてしましましたが、おかげさまで忙しく過ごしていました。
例年、このシーズンは先輩の大学の入卒アルバム撮影の手伝いをしていたり確定申告などで何かにつけて気の休まらない日々だったりするのですが、今年はイベントの撮影なども重なりしばらくフル回転でした。
資格もないフリーランスのカメラマンは「仕事がないと無職みたいなものですから」なんて苦笑いしていたりするんですけど、ある意味真実です。実際は撮影がない日も機材のメンテナンスや見直し、ライティングのことや、パソコン、現像処理、ワークフローの勉強とか、営業のための戦略を練ったりブックを整理し直したり、請求書書きとかレシートを帳簿につけたりとか、なんだかんだと意外と雑務に追われていたりするんですけれど、でも、やっぱり撮影が入っていないと、仕事をしていないなぁという無力感が(苦笑 仕事があるのは本当にありがたいことです。
Facebookの方ではリアルタイムにお知らせしたのですが新刊が出ています。
平岡先生とは、今年のおせち料理に引き続いての共演です。3月23日発売なので新生活スタートやお花見からはちょっと時期がずれてしまいましたが、来月は早速、運動会っていうところも多いんではないかな。アレンジレシピもたくさん載っているのでオススメです。お弁当のおかずって手早くできて作りおきもできて、冷めても美味しくて、実はお酒のおつまみにもピッタリだったりします。ぜひ書店で手にとって見てくださ〜い。
この春はお店取材に学校撮影にと毎日、車で動き回る日々でした。その合間に友人の陶芸家Sさんの個展を拝見しにいったり、ツーリングマップル編集チームの恒例忘年度会があったり。お花見には結局、行けなかったけど車の窓越しに各地の桜を眺めていました。
桜、本当に多いですよね。特にソメイヨシノがその最たるものだけど、江戸末期ごろから駒込、染井村を発祥として全国に広まったソメイヨシノ。元は数本の原木のクローンというこの木の開花を今か今かと待ちわびて、満開を愛で、散りゆく姿に惜別の感極まって、みんながみんな、桜前線とともに同じ感情を共有していく様子はなんだかちょっと異様なような、横並びが好きな国民性というか。家族は春休みで田舎へ帰ってしまってひとりぼっちで花見シーズンを過ごしているぼくは、桜を見ながらそんなことを思ったりして。でも咲き乱れ散りゆく様は見事で、つくづくやっぱりいいもんだなぁ、と(笑 今度は白めのオオシマサクラや色のりの濃い八重サクラ、絵の具で書いたように山肌を染める山桜など、もっともっといろんな桜もゆっくり探しに行きたいなぁ。
先週は新幹線移動で西へ東へまさに右往左往。大阪でお店取材二軒。とんぼ返りで帰京。たこ焼きを食べれなかったことが無念。串カツも食べたかった。
翌日、都内で撮影して、明朝、新幹線で広島へ。広島まで4時間。これは長いのか、短いのか。いや車で行くことを思えば圧倒的に短いのですけれど。車中、前日の納品にトラブルがあって対応が必要になり途方にくれましたが、家人に自宅のパソコンを立ち上げてもらい遠隔操作ソフトを使って手元のiPhoneで納品作業。新大阪を越えるとトンネルの連続でその度接続が切れてヤキモキしたけれど(関係者のみなさん、大変ご迷惑をおかけいたしました。同行した編集者のK氏、本当にありがとうございました)なんとか再納品完了して広島取材へ。
遠隔操作も暇なときにあれこれ試していた方法が役に立った次第で、まぁ、撮影仕事がなくて暇でも、何が仕事に結びつくかはわからないもんです。結果的に完了できたとはいえ、やはり納品直後の出張時はノートパソコンを持参する必要があるな、とあらためて痛感しました。反省。
広島はカメラマンY氏と一昨年に訪れて以来でしたが、今回は町歩き企画のため、広島の町、人々、暮らしが感じられる旅でした。広島は川の町。平地のため徒歩、自転車で動きやすく、市内にはバスも市電も走っているので移動が本当にスムーズ。
久しぶりに来た平和記念公園は外国人がたくさん。ここ数年、西洋人が増えた印象だと聞きました。昨年、オバマ大統領が広島に来たことや、映画「この世界の片隅に」の影響も大きいのかもしれない。みんな、それぞれにいろんな思いでここに来て、それぞれの場所へ帰って行くのだと思うけれど「Imagine all the people Living life in peace」ジョン・レノンが言ったように、少しだけ想像してみるだけで、想像できるだけで変わるんだと思う。変わって行くんだと思う。
さて、ひと段落して暇になってしまう前に、あの人や、あの場所や、一緒に仕事してみたい人、撮影したい場所、たくさんあるぞ。営業周りの準備に取りかからなきゃ。この春も、もう一歩前に進まなきゃ。













































