3月のWBC観戦で契約したNETFLIXでも気になっていた映画をいくつか観てみたり、今は、しばらく前に話題になっていたドラマ「リブート」にハマっている。
11 May, 2026
5月リブート
3月のWBC観戦で契約したNETFLIXでも気になっていた映画をいくつか観てみたり、今は、しばらく前に話題になっていたドラマ「リブート」にハマっている。
19 January, 2025
名古屋
25 January, 2021
最近のお仕事、とか。
本日は、今年度の最終の畑の収穫&お片付け。あまり形良くは育たなかった人参、大きくなりすぎた大根に、長ネギ、キャベツ。遅い10月末に蒔いたほうれん草は予想以上にしっかりと育ってくれた。
収穫はやっぱり大事。全ての野菜にはタイミングがあって、その時、その気温、その時期に、成すべきことをなさなければ、そして旬な時にきちんと収穫しなければ、美味しく食べられるようには育たない。
でもね、収穫も大事だけど、そればかりを考えていると数や形や大きさ、収量のことばかりが気になってしまう。それは仕事。育ちのいい野菜をたくさん育てることはプロの農家に任せよう。大事なのは、育て、育ち、食べる、生きる。地面からできたものを食べることで地面とのつながりを実感する。ぼくらも野菜と一緒、土から出てきた生き物のひとつだ。
昨年は畑の時間、季節感があったことでどれだけ救われたことか。 気がつけば一月もあと数日。日が少しづつ長くなった。季節は確実に進んでいますね。来季も土いじり、できるといいな。
その畑の横にあるレストランでTwitterが呟いていたなかに見知った名前を見かけたので調べてみたら、公私共にお世話になっている料理家貝谷郁子先生の1996年の著書だった。鮮やかな表紙に惹かれて古本を探して手に入れた。
あとでご本人に伺ったところ、元は雑誌の連載で当時3ヶ月に一度、3ヶ月分の取材をしにイタリアへ行き、ひとりで取材・撮影をしたものをまとめた書籍とのこと。ページを開くとまずルッカという街と人のことが描かれ、リリアナおばさんやマルタさんなど、ルッカで暮らす人々と彼らがいつも食べている特別ではない家族のレシピが紹介されている。
当時、カメラは露出の難しいポジフィルムで、いろんなお宅のさまざまなキッチンの中に入り込み料理工程も丁寧に撮影しながら、レシピをメモして、出来上がった料理を一番美味しいタイミングで写真に収めている。そして、それをみんなで味わって楽しんでいる様子が写真から、文章から伝わってくる。すごい。貝谷さんのイタリアへの、ルッカへの情熱からできているような、そんな素敵な本。
コロナでどこにも行けない昨今、イタリアの田舎へ旅して歓待されたような、幸せな気分になれる本でした。きょうは美味しいワインでも、飲んじゃおうかな。
そして、自分の撮影した本も宣伝しておきます。
「しっかり食べてきれいになる たんぱく質の作りおき&ラク早おかず320」新生出版社/食のスタジオ編 発売中!
うちでも最近、成長期の娘たちがプロテインを飲み始めてみたりたんぱく質に注目していたところ。この本を撮影してから、食卓にもたんぱく質が自然と増量されています。
身体をつくる重要な栄養素たんぱく質。ここのところ糖質オフや脂質オフも注目されていますが、なにを摂らないかよりも、なにを美味しく摂るかを考えたほうが楽しいですよ、きっと。
そしてもう一冊は、
「これなら朝ラク! 10分弁当: かんたん300おかず」学研プラス/食のスタジオ編 1月28日発売!
食材準備から詰めるところまで10分!段取りを中心に、定番から流行りのスープジャー弁当まで掲載されています。素材別の作りおきおかずもたくさん載っていて、お弁当だけでなく毎日の食卓にも役立ちます。
さらにもう一冊。
ツーリングマップル・・・は、現在最終段階、編集部にて鋭意製作中ですが、なぜか、どうしてか、まっぷると猫がコラボレーション!『にゃっぷる』が発売されます!
ねこ好き編集部員の妄想から生まれたという、まっぷるによるねこ旅本『にゃっぷる』。ツーリングマップルから出張して参加させてもらいました。いったいどんな本なのか、詳しくは昭文社のサイトから。猫好き、旅好き、必携です!
「にゃっぷる」昭文社 1月29日発売!
最後にもう一冊だけ。
ハリーポッターシリーズの作者、J.K.ローリングさんの最新作です。物語の中で数年が経ち登場人物の成長も描いている読み応えのある物語でしたが、先が気になって一気読み。途中、要所にある挿絵がビジュアルイメージを広げてくれます。じつはこれらの挿絵、昨年募集された挿絵コンテストの作品たちで、娘の挿絵も載っています。親バカですが、いい絵です、はい。子どもたちのイメージで描かれる本の世界は、とても鋭くて、そしてユニーク。各国ごとにコンテストを開催したようなので、各国版、挿絵が違うのだそうです、海外版のイッカボックも見てみたいなぁ。
08 January, 2021
1月8日、金曜日、晴れ。
明けました。明けましたけど、あまりメデタクはない感じの東京。本日から二度目の緊急事態宣言発令。
昨年、後半は妙な緊張感が高まり続ける中で、ふわふわした気持ちのまま、どこか遠くへ行く気にもなれず、 更新もずいぶんご無沙汰してしまいました。ここへ見にきてくれる方、いつもありがとうございます。 巣山は元気にやっています、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真は年末に行った鎌倉、由比ヶ浜。 冬休み。今年は田舎に帰省するのも自粛して、もちろんGotoなんとかもありませんし、 気が滅入る上に家に篭りきっりも不健康なので、ソーシャルディスタンスに気をつけながら鎌倉ウォーキング。25,000歩。 娘たちも神社や大仏を巡りながら弱音も吐かず、しっかり歩けるようになったのだなぁ。
子どもたちを元気付けるつもりで出てきたけど、いつの間にか僕らを元気付けてくれる存在になっていたのか、と気づく。
わからないことも多いけれど、わかっていることもたくさん。できることをしっかりと。
今は健康に気をつけて、会いたい人に想いを伝えたり、一緒にいられることに感謝をしたり。
22 October, 2020
数多の猫と写真の中で
池口正和さんの写真展が外苑前のギャラリーで開催中。
池口さんと初めて出会ったのは2008年、北九州で猫の写真を撮っていた彼が、東京の猫を撮るために上京してきたとき。当時はまだ大規模な猫の写真展が行われることも少なかった頃で、猫の写真を展示やインターネットで発表する作家さんも多くはなかった。彼の上京から、東京猫語り、4色の猫、東京猫物語と野良猫写真グループの活動が活発化していく。その中心にはいつも池口さんがいた。
その彼が、12年にわたる東京での生活に終止符を打って、北九州へ帰る。それに合わせ急遽、セッティングされた個展。思えば池口さんの写真を個展で見るのは6年前の門司港での展示以来だ。
「月日は流れ、街も人も元号も変わり、猫も街から姿を消していった。僕の中の東京がどんどん記憶に変わっていく。」
入り口にあるステイトメントの一節に貫かれた。彼はいま、カメラを持って街に何をみているんだろう。そしてぼくは。
展示は12年間の東京での猫写真の集大成、未発表作品もふくみ、懐かしくもあり、驚きもあり。写真って、やっぱり人柄がでる表現なんだなって思った。
nine gallaryさんの大きさもちょうど良い落ち着いた空間で、A3ノビに印刷されて横一列に並べられた作品はとてもみやすく集中できる。昔から池口さんの展示は変わらずこのスタイルだ。北九州時代、ラボでプリントマンだった彼の写真は当然ながらプリントがとても綺麗で、うちにも横たわっている10年選手となったEPSON PX-5600でもきちんとプリントすればまだまだいけるんだ、と嬉しくなった。
いまはありがたいことに日々、仕事でシャッターを切らせてもらっているけれど、自分のために、そんでやっぱり、猫に向かってシャッターを切りたいな、そして個展したいな、って素直に思う、素敵な写真展でした。ぜひ。
日程:2020年10月20日(火)〜10月25日(日)
時間:11時〜19時(最終日は17時まで)
場所:Nine Gallery(ナイン ギャラリー)
東京メトロ銀座線外苑駅 出口3より徒歩3分
入場料:500円
29 May, 2020
5月のおわりに
- 【風の谷のナウシカ】 宮崎駿・作 1983年 徳間書店
名作、全七冊。大学時代に友人に借りて読んだ。
やさしくも独特で詳細なタッチで書き込まれた熱量溢れるページは、それまで読んできたどのマンガとも違った。
これは漫画という形をしているけれど内容は環境問題と社会問題にかかれた論文のようでもある。
- 【星野道夫の宇宙(図録)】 2003年 朝日新聞社
SNSのタイムライン上にたくさん方々の【7日間ブックカバーチャレンジ】が並びましたが、
一番目にしたのは、写真家 星野道夫さんの本でした。
ぼくとつながっている方々は、やっぱり星野さんの世界観に影響を受けて来られた方が多いってことかな。
だからきっと友達になったんだ、とあらためて。
- 【時々、風と話す】 文・原田宗典 絵・沢田としき 1989年 角川文庫
バイクの免許を取った頃に手にして、
素晴らしく感銘を受けたわけでも、いつも読んでるというわけでもないけれど、
なぜか引っ越してもずっと傍らに置いてある。
原田さんの描くオートバイのある暮らしはどこか間が抜けていて愛おしい。せつなくて、爽快な読後感。
当時、アウトライダー誌面での連載をまとめたものだそうです。
- 【バイクで駆ける地球食べある記】 賀曽利隆 1996年 三一書房
バイクといえば、ということで近年、毎年、夏の数日を東北で共にしている賀曽利隆さん。
賀曽利さんが経験し味わってきた世界の食を紹介する本。
世界の広さ、不思議さを感じると共に賀曽利さんの人柄が滲み出ていて面白い。
「現地の人がふだん食べているものに不味いものはない!」という感覚、大好きです。
食はやっぱりおもしろい!(いま調べたら増補版電子書籍化されてました〜楽しみが増えました。)
- 【東京猫町】 荒木経惟 1993年 平凡社
大学生時代、はじめて一眼レフカメラを手にして撮り始めた頃に手に入れた一冊。
ここから一気に街の中にいる猫の姿から目が離せなくなってしまった。
ある意味でぼくの人生を変えた一冊。
あれから20年近くたって、この表紙のような黒猫と暮らすようになるとは思わなかったな。
- 【羊をめぐる冒険】 上・下 村上春樹 2004年 講談社
2006,7年頃、2月の北海道へ羊の取材へ行くことが決まったとき、
先輩ライターさんに「北海道で羊といえば、これを読みながらいくといいよ」と勧めてもらった一冊。
はじめての村上春樹。独特の世界観への没頭感、どっぷりと堪能しました。
先輩は、若くして鬼籍へ入ってしまったのだけれど、
彼と一緒に見て歩いて食べて、得た経験は、カメラマンとしても、人としても血肉になるものだった。
山家一男さん、ありがとうございました。
- 【塩の道】 宮本常一 1985年 講談社
新潟県糸魚川から長野県塩尻あたりまでつづく塩の道。
ライダー賀曽利隆さんの恩師にあたる民族学者の宮本常一先生が、塩が貴重なものだった当時を、
どこにでもいる人々とその暮らしを見つめる視点から描かれた塩の流れ。
それはつまり文化の流れでもあり、ひとの流れでもあり、興味が尽きません。
いまはここから植物学者 中尾佐助さんの「料理の起源」へ繋がっています。
こうやって興味がどんどん連鎖していくのも読書のおもしろいところ。
あぁ、なんでもっと大学生の時に真面目にやらなかったんだろう
- 【街並み 長野門前暮らしのすすめ 第39号】 門前町の食堂2005年 ナノグラフィカ
その大学の大先輩、写真家 清水隆史さんが撮り下ろし、日常から長野を紹介する冊子「街並み」
いつもの日常、なんてことはない曲がり角、そういった清水さんの視点が好き。
特にこの号は長野の食堂、町中華を捉えていてお腹が空きます。
今度長野へ行ったら、これを片手に食べ歩こうっと。
- 【4色の猫 「猫と僕らと、そして写真と」】 2010年 TOKIMEKIパブリッシング
最後の一冊は自分の本で。
久しぶりに手に取って一ページ、一ページめくって見ました。うん、やっぱりいい(笑
4人がこだわってきたものもよくわかるし、いま見ても色あせない一冊。
というか、最近なかなか猫の撮影ができずにいるので、眩しくすら感じます。
声をかけていただき、出版させていただいたTOKIMEKIパブリッシングのみなさん、
そして4色の猫を応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
さて、緊急事態も解除されましたし、ちゃんと三密に気をつけながら、
交差点でばったり出会っちゃう奇跡に期待して、カメラを持ってプラプラしてこよっと。
04 May, 2020
元気でやってます
三食、家族みんなで家で食べることが増え、さて昼は何食べようかね、と朝ごはんを食べながら考えています。
18 February, 2020
猫瞳AF
11 December, 2019
あさが来た。
近所に新しくできた動物病院で保護、避妊手術された生後半年くらいの女の子。リリース予定だったので、耳にはTNRされたさくらねこの印の耳カット。でも、もしかしたら、ということで院長先生が徐々に人に慣らしながら様子を見ていらっしゃいました。名前は「あさ」ちゃん。
生後二ヶ月くらいまでに人に慣れている猫は、その後の人との関係は問題ないことが多いのだけど、その時期に人と接っしていない猫は、やっぱりとても警戒心が強く、しばらくは家庭内野良猫状態。
そこにいるけど、さわれないし、そーっと歩いて物音立てずに刺激しないように暮らしてたり。。。
まだまだお互いに時間がかかるけど、ゆるゆるとね。たのしくやっていきましょう。


















































