九州、熊本での地震、とても心配です。友人や親戚たちとはFacebookのメッセンジャーで安否確認ができたので安心したけれど、未だ大きめの余震が群発してますね。どうか収まってくれますように。
緊急時の連絡手段が今はいろいろありますが、TwitterやLINEも含めた文字情報はこういう時、非常に手早くて重宝しますね。テレビを見てると容赦のない映像が突きつけられて必然的に被害の大きいところばかりに注目が集まってしまい、かえって気持ちが病んでしまう気がします。なのでラジオを流しながら作業してます。久々に短い間隔で連続して聞く緊急地震速報の音は何度聞いても嫌な緊張感です。
緊急時の連絡手段が今はいろいろありますが、TwitterやLINEも含めた文字情報はこういう時、非常に手早くて重宝しますね。テレビを見てると容赦のない映像が突きつけられて必然的に被害の大きいところばかりに注目が集まってしまい、かえって気持ちが病んでしまう気がします。なのでラジオを流しながら作業してます。久々に短い間隔で連続して聞く緊急地震速報の音は何度聞いても嫌な緊張感です。
はやく平穏な時間がすごせますように。
先日の更新で、ちょっとお知らせしましたが「NHKテキスト きょうの健康5月号」の、歩いてみたい あの町、この道のコーナーで「鳴門」行ってきました。天気も良くて最高のロケ日和。コースは鳴門駅から海岸線を北上して大塚国際美術館、鳴門大橋、鳴門のうず潮へ。町歩き企画ではありますが取材時間を考えて今回は移動にレンタルサイクルをチョイス。編集さんとふたりわかめ8号とうずしお5号、ママチャリ二台で海岸線を行く。自転車乗ってロケに行くって、なんだかとっても新鮮。鳴ちゅるうどん、徳島ラーメン、鳴門金時、瀬戸内海のお魚に、おみやげはワカメと和三盆。地方ロケは地元の美味しいものに触れる旅、役得役得。味覚も堪能する取材でした♪
「月刊からだにいいこと6月号」では小田真規子先生のほめらレシピを。ひと手間のコツでいつもよりひと味もふた味もおいしいレシピ。さっそくうちで実践したところ家族にほめられました♪ しばらくうちのキッチンではハンバーグ、親子丼、ナポリタンはぼくが担当です♪
料理の撮影では、先生のレシピを目の前で見て、ポイントを聞いて理解を深めながら、どう見せるのが効果的、魅力的かを考えて撮影してます。もちろん撮影後にはしっかり美味しくいただいて、目でも舌でも満腹になって帰ってくるわけです。それはいわば、お料理教室に通っていのと同じ。間近で詳しく教えてもらいながら試食もできるのってこちらも役得役得、ありがたいことです。もっともっと作る楽しみ、食べる楽しみ、なんといっても食べてもらう喜びを料理と一緒にかみしめたいものです。
それと今回の「からだにいいこと」では巻頭の特集で友人の徳山喜行カメラマンが料理ページを担当しています。徳さんとはフリーになって間もない頃からの付き合い。仕事柄、現場で顔を合わせる機会はありませんが、誌面でこうやって共演できるのは本当に嬉しいですね〜。来週あたり掲載誌を肴に一杯やりましょう♪
からだにいいことは4/16、きょうの健康が4/21発売です!どうぞ書店で手にとってみてくださ〜い、よろしくお願いいたします!
備えよ常に。防災意識高めて、
新年度、初心に帰って歩き出そっと。
新年度、初心に帰って歩き出そっと。