27 August, 2012
8月27日
02 August, 2012
8月2日
暑中お見舞い申し上げます。
気がついたら前回更新からひと月・・・早いなぁ。
もともと更新頻度の多い人ではありませんが、まめに見て下さっている方、ごめんなさい。
7月はおかげさまで、いろいろ動き回って忙しくしていました。
月末からぽっと時間が空いて、たまっている急ぎでない現像作業をしたりして、冷房の無い仕事部屋の室温は37度を超えました。人ではなくてパソコンに扇風機を当てています。暑いです(w
長い距離を移動して、見たことの無い景色を見る。知らない場所を見る、そんな高揚感。
知らない人に合って、お話を聞いて、自分のことを話して、コミュニケーションをとる、そんな緊張感。
やれることを、やる。結果が最高だとは限らない、けど、やる。
準備をして、そこへ向かって、やる。そんな充足感。
たっくさん感じてきました。
で、帰ってきて、待っている人がいる喜び。ちびっこ怪獣たちが首を長くしておりました…
この暑さの中、連日、外遊び中の子どもたちの体力はいったいどうなっているんだろ(笑
先日、東京練馬の豊島園プールへ家族で行ってきたのですが、もう朝早くから起きだして「早くいこう!」の大合唱。到着してからずっと浮き輪を片手に水辺ではしゃいで、昼下がりから遊園地へ移動して、乗り物乗り放題。身長制限なんかもあってまだ乗れないのも多いのだけど、以前と違い、いろんなものに挑戦する姿に子の成長を見た。室内アスレチックに移動して、そこでも飛んで走って転がって。結局、閉園まで堪能してきました。
「あれが楽しかった」とか「今度はあれに乗る」とか「おなか減った」とか言いながら、車に乗ったとたんに「…」…もう寝てる。ギリギリまで使い尽くして電源を落とすこのからだのシステムがうらやましい。
僕も何年かぶりのプール帰り、夕暮れ時の豊島園の灯りと雰囲気に、小学生くらいの自分を思い出して、甘酸っぱい気持ちになりました。
(追記:練馬育ちの40代前後にとっては、
豊島園は幼少期と思春期の間に横たわる夏の風物詩。
昔は毎週末、花火上げてたしね。30分くらいの間に4000発。大迫力。
園内で敷物敷いてお弁当食べながら待って、ジェットコースターから花火をみたり、
なにより遊園地の華やかな灯りの真上にあがる花火。印象的でした。
…首が痛くなったけど、ね)
ちゃっかり、ひとりフライングパイレーツに乗ってたり、堪能しているのは大人も一緒か(w
フライングパイレーツから見る東京の夕景がとても好きです。
また いこうっと。
写真は、7月の東北取材にて。
天気にも恵まれて、東北縦横無尽の鉄人ライダーに絶景ポイント、快走ルート、
名所旧跡を案内して頂きながら、それを撮影していく取材。
いわば、スーパーガイド付きの僕の夏休みのような取材です。
その夏休みの楽しさを、美しさを写真でみなさんにもおすそわけ。
2013年版のTouringMappleに掲載予定です。
せっかく涼しい写真を載せたのに、とりとめもない暑苦しい文章ですみません。
おまけ。
たくさん水分を摂って、ご自愛くださいませ。