長い夏休みを頂きました。
原発のことでふと思い出して、 学生以来、久々に手にとった
(捨てずに売らずに書棚にあった)大切な一冊より。
夜はどこまでも夜だ、
夏はどこまでも夏だ。
私たちは走っている、
私たちは流れている、
私たちは動いている。
見よ、月が後を追う。
「見よ 月が後を追う」より P30 丸山健二 著 文藝春秋 1993年
23 August, 2011
いつかの夏
01 August, 2011
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