Showing posts with label Talk. Show all posts
Showing posts with label Talk. Show all posts

05 January, 2026

2026年、はじまってます。


あけましておめでとうございます。

新年明けて、はじまってます。

年末はギリギリまで収まらない感じで、やり残したこともたくさん。
でも、まぁ、体調を崩すこともなく、家族みんな元気に年末感を楽しんで、
新年も思った以上にのんびり過ごすことができました。

今年の目標はありきたりだけれど、健康第一、かな。
昨年前半はあちらこちら不調の連発だったからなぁ。
そして、本当に、有ることの難しさ。有り難さ。

より一層、健康に留意して、日々、楽しんで参ります。

慌てていて「2006、はじまってます。」って書いてたよ(笑
あっ、そうだった。
昨年でフリーランス丸20年、この一月から21年目を迎えます。
フィルムからデジタルに変わって、世の中も大きく変わったような気もするけれど、
やっていることは変わらず、写真を撮っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。



 

01 January, 2023

謹賀新年



明けました。

変わらずに朝が来て、また今日がはじまる。
とはいえ、昨日とは違う今日が来て、戻ることのない時間が進んでいく。

今年も一日一日、丁寧に生きて行きたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

01 January, 2022

おはよう、2022


 ブログの記事は桜が散った頃のまま、気がつけば季節は過ぎ去って、あっという間に年が変わった。昨年は息つく間も無く駆け抜けた感があって、年内に納まらない仕事の区切りをつけた後、最後の最後に熱が出て寝込んだ。そういえば何年か前も年末に熱出して風呂に二時間入って治した年があった。今回も一晩、熱出して寝込んだらスッキリと回復しました。完全にオーバーヒートだったみたい。普段、減量したくてもなかなか減らないのに2kg痩せた。

 とはいえ、このご時世だ。ただのオーバーヒートだとしても念の為、抗原検査キットで陰性を確認。今年の年末年始は実に二年半ぶりに東京から愛知、愛知から長野へ帰省のはしご予定。大晦日、混雑する東名高速道路を西へ向かった。

 





2022年の初日の出。
さぁ今年もはじめよう。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 

08 January, 2021

1月8日、金曜日、晴れ。




  明けました。明けましたけど、あまりメデタクはない感じの東京。本日から二度目の緊急事態宣言発令。

  昨年、後半は妙な緊張感が高まり続ける中で、ふわふわした気持ちのまま、どこか遠くへ行く気にもなれず、 更新もずいぶんご無沙汰してしまいました。ここへ見にきてくれる方、いつもありがとうございます。 巣山は元気にやっています、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。


  写真は年末に行った鎌倉、由比ヶ浜。 冬休み。今年は田舎に帰省するのも自粛して、もちろんGotoなんとかもありませんし、 気が滅入る上に家に篭りきっりも不健康なので、ソーシャルディスタンスに気をつけながら鎌倉ウォーキング。25,000歩。 娘たちも神社や大仏を巡りながら弱音も吐かず、しっかり歩けるようになったのだなぁ。 


  子どもたちを元気付けるつもりで出てきたけど、いつの間にか僕らを元気付けてくれる存在になっていたのか、と気づく。


  わからないことも多いけれど、わかっていることもたくさん。できることをしっかりと。

 今は健康に気をつけて、会いたい人に想いを伝えたり、一緒にいられることに感謝をしたり。







 二年ほど前に取材で訪れた天孫降臨の地、宮崎県高千穂の国見ヶ丘からの朝日。

 また日本中を縦横無尽に取材で訪れることができますように。美味しいもの、食べにいきたい。











うちに来てくれた黒猫がSTAY HOMEを支えてくれたよ。
一年経った今も、あんまり僕とは仲良しじゃないけどね(苦笑

23 October, 2020

畑にて物思う

 日がのぼって、暖かくなって、日が沈んで、夜は冷え込み、
雨が降って、雨が上がって、その全てが糧になる。

 畑で起こることの全ては、まだよくわからないけど、
世の中に起こることの全ても、よくわからないけど、
確かなことはいくつかあって。

よくわからなくても、いいよ。いいんだ、それで。


29 May, 2020

5月のおわりに


あぁ、今年はなんて春だったのだろう。 
と、いつか懐かしく思い出す日が来るのだろう。
とんでもない非日常が、日常と地続きでやってきた。
つながったまま、それがだんだん日常になってゆく。 

こんなに引きこもっていた5月は誰もがはじめてだよね。

家の中にあるものを掃除して、断捨離して、
集積場には連日たくさんのゴミ袋が出されていた。
買い物はストレス解消のひとつでもあるけど、
外出すらままならない中、ついつい家にいてポチッと。
オンラインでの注文が推奨もされて、とても便利で、頼りにした。

医療関係者と食料品販売の方々、
配送運送関係の方々、ゴミの収集や焼却の方、
緊急事態でもいままでどおり、いや、
いままで以上に奮闘しないといけなかった業種のみなさん、
ありがとうございます。

だれかのおかげで世の中が保たれていることを、
実際に目の当たりにする3ヶ月間でした。





たくさんの本を処分した中で、
あらためて大切な本を手に取ってみる。

ちょうど SNSの友人から、【7日間ブックカバーチャレンジ】のバトンが回ってきたこともあり何冊か紹介してみた。
備忘録も兼ねてブログに記録しておきます。(左上から時計回りに)






  1. 風の谷のナウシカ】 宮崎駿・作 1983年 徳間書店
    名作、全七冊。大学時代に友人に借りて読んだ。
    やさしくも独特で詳細なタッチで書き込まれた熱量溢れるページは、それまで読んできたどのマンガとも違った。
    これは漫画という形をしているけれど内容は環境問題と社会問題にかかれた論文のようでもある。


  2. 星野道夫の宇宙(図録)】 2003年 朝日新聞社
    SNSのタイムライン上にたくさん方々の【7日間ブックカバーチャレンジ】が並びましたが、
    一番目にしたのは、写真家 星野道夫さんの本でした。
    ぼくとつながっている方々は、やっぱり星野さんの世界観に影響を受けて来られた方が多いってことかな。
    だからきっと友達になったんだ、とあらためて。


  3. 時々、風と話す】   文・原田宗典 絵・沢田としき 1989年 角川文庫
    バイクの免許を取った頃に手にして、
    素晴らしく感銘を受けたわけでも、いつも読んでるというわけでもないけれど、
    なぜか引っ越してもずっと傍らに置いてある。
    原田さんの描くオートバイのある暮らしはどこか間が抜けていて愛おしい。せつなくて、爽快な読後感。
    当時、アウトライダー誌面での連載をまとめたものだそうです。


  4. バイクで駆ける地球食べある記】  賀曽利隆 1996年 三一書房
    バイクといえば、ということで近年、毎年、夏の数日を東北で共にしている賀曽利隆さん。
    賀曽利さんが経験し味わってきた世界の食を紹介する本。
    世界の広さ、不思議さを感じると共に賀曽利さんの人柄が滲み出ていて面白い。
    「現地の人がふだん食べているものに不味いものはない!」という感覚、大好きです。
    食はやっぱりおもしろい!(いま調べたら増補版電子書籍化されてました〜楽しみが増えました。)


  5. 東京猫町】  荒木経惟 1993年 平凡社
    大学生時代、はじめて一眼レフカメラを手にして撮り始めた頃に手に入れた一冊。
    ここから一気に街の中にいる猫の姿から目が離せなくなってしまった。
    ある意味でぼくの人生を変えた一冊。
    あれから20年近くたって、この表紙のような黒猫と暮らすようになるとは思わなかったな。


  6. 羊をめぐる冒険】  上・下 村上春樹 2004年 講談社
    2006,7年頃、2月の北海道へ羊の取材へ行くことが決まったとき、
    先輩ライターさんに「北海道で羊といえば、これを読みながらいくといいよ」と勧めてもらった一冊。
    はじめての村上春樹。独特の世界観への没頭感、どっぷりと堪能しました。
    先輩は、若くして鬼籍へ入ってしまったのだけれど、
    彼と一緒に見て歩いて食べて、得た経験は、カメラマンとしても、人としても血肉になるものだった。
    山家一男さん、ありがとうございました。


  7. 塩の道】 宮本常一 1985年 講談社
    新潟県糸魚川から長野県塩尻あたりまでつづく塩の道。
    ライダー賀曽利隆さんの恩師にあたる民族学者の宮本常一先生が、塩が貴重なものだった当時を、
    どこにでもいる人々とその暮らしを見つめる視点から描かれた塩の流れ。
    それはつまり文化の流れでもあり、ひとの流れでもあり、興味が尽きません。
    いまはここから植物学者 中尾佐助さんの「料理の起源」へ繋がっています。
    こうやって興味がどんどん連鎖していくのも読書のおもしろいところ。
    あぁ、なんでもっと大学生の時に真面目にやらなかったんだろう


  8. 街並み 長野門前暮らしのすすめ 第39号】  門前町の食堂2005年 ナノグラフィカ
    その大学の大先輩、写真家 清水隆史さんが撮り下ろし、日常から長野を紹介する冊子「街並み」
    いつもの日常、なんてことはない曲がり角、そういった清水さんの視点が好き。
    特にこの号は長野の食堂、町中華を捉えていてお腹が空きます。
    今度長野へ行ったら、これを片手に食べ歩こうっと。


  9. 4色の猫 「猫と僕らと、そして写真と」】  2010年 TOKIMEKIパブリッシング
    最後の一冊は自分の本で。
    久しぶりに手に取って一ページ、一ページめくって見ました。うん、やっぱりいい(笑
    4人がこだわってきたものもよくわかるし、いま見ても色あせない一冊。
    というか、最近なかなか猫の撮影ができずにいるので、眩しくすら感じます。
    声をかけていただき、出版させていただいたTOKIMEKIパブリッシングのみなさん、
    そして4色の猫を応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
    さて、緊急事態も解除されましたし、ちゃんと三密に気をつけながら、
    交差点でばったり出会っちゃう奇跡に期待して、カメラを持ってプラプラしてこよっと。







ずっと昔のだれかの思っていたことに、モーレツに感動したり、共感したり、
ものの見方がいろいろ変わって、それがその後の自分の生き方まで変えてしまったり。

本ていいな。
写真っていいな。

図書館も再開するということですし、積読ままになっている本も読み始めなきゃな。










猫は、やっぱり、
思うようには撮らせてくれないなぁ(笑

まぁ、それが楽しくて、やめられないんだけどね。







18 April, 2020

ピンぼけ


 どことなくピントが合っていないような、そんな日々。






 放射能、ウイルス、そして、情報。
 ぼくたちは目に見えないものにめっぽう弱い。

 季節、陽気、気持ち。
 そんな形の定まらないものがたまらなく愛おしかったりする。




カメラのファインダーをのぞくと、そこには目に見えるものだけが映っている。
写真には目には見えていないものも確かに写っている、ような気がしている。 
 

 たまにはピンぼけでもいいんじゃないか。

 そんなことをポカンと思い浮かべながら、ひとけのない河川敷をてくてく歩いて帰路に着く、四月好日。


28 November, 2019

農ボラへ行ってきました



 信州農業再生復興ボランティアプロジェクト、通称「農ボラ」へ行ってきました。

 長野市善光寺から北東の穂保地区。台風19号によって千曲川が決壊し多くの家屋が被害を受け、収穫前のリンゴ畑は泥水に浸かりました。

 ずっと気になっていた縁もゆかりもある場所、信州。災害ボランティア、というと、気合が入りすぎてしまうのだけど、仕事がやっとひと段落して、ちょっとお手伝いできるような場所、ことがあるならば行ってみようと出かけてきました・・・ちょうど新蕎麦の季節だし。

 災害ボランティアで遠くから参加する場合は、各交通機関に優遇措置があります。ぼくは前日に申請書類をプリントアウトして高速道路往復無料でした。オートバイで行きたかったけど11月末の信州の冷え込みと、被災現地の様子、作業に伴う荷物を考えると車の方が安心でした。車中泊もできるしね。
ボランティア活動保険も台風大雨に関わる活動については、特例としてWebから加入申請できるため、現地でスマホで申し込みました。





 仕事は、見渡す限りの農園の中に流されてきた漂流物を回収して一か所に集めることと、リンゴの木の周りの堆積した土を剥ぎ取る作業。河から押し流されてきた土砂はとても目が細かく、地中にある根が窒息してしまうとのこと。リンゴの木が呼吸ができるようにするための作業。浅いところ深いところ、土の重いところ軽いところ、見極めながら、幹や根を痛めないように堆積した土砂をスコップで削り取る。


 久しぶりの土掻き作業に息が上がって、見上げると、晩秋の青空に真っ赤に色づいたリンゴが。



 このリンゴは氾濫した水に浸かっているからもう食べれない。上の方で水がかぶっていない実も、汚泥の埃や粉塵にまみれている以上、商品としては市場に出せない。こんなに立派に育った実なのに。

「本来ならば収穫して実がなくなっている時期だけど、たくさんの実がついているから栄養を送るために葉も落ちない。つまり、リンゴの木はまだ休めていない。だから、本当は実も落としてやらなきゃいけないんだ」と園主さん。


 作業をしながら聞いた話では、収穫できなくなった今年の分に関しては、保険でなんとか補えるかもしれないと。しかし、流失してしまったり水没して使えなくなった農機具を新たに揃える金銭的な負担は大きい。そして、こうした作業をしても来年、しっかりと美味しい実をつけてくれるかは正直やってみなければわからないという。作業をしながらそんな話を聞いているとやり切れなくなってくる。

 それでも、雪が降る前にこれだけはやっておいた方がいい。やれることをひとつづつ、そうやって、目の前のリンゴの木、一本一本に語りかけるように土をどけた。








決壊した土手付近。







  雨が降らなければ、毎日作業が続いています。
時間がある方、体力に自信のある方、気持ちが溢れそうな方、

晩秋の信州に、お手伝いに出かけてみませんか?

蕎麦、美味いですよ。




25 September, 2019

今年の夏(終了してた)


 あぁ、なんて夏だったんだ、今年は。

 って、つぶやきたくなるような、本当にいろいろあって、心休まらないかといえばそうでもなく。
 気持ちがあたふたとさざ波立って、それが凪ぐようにとジタバタして余計に波をかぶるような。
 毎年毎日、いろいろあるけど、なんもなく退屈なくらいに、日々いられることのありがたさを切に感じます。








 今年の5月に農園から連れてきた東京生まれのカブトムシは、夏の間中、カゴの中で元気に動き回っていた。
 けど、やっぱり大自然の中が似合っているよね。信州の美味しい蜜の出ているクヌギの木へ引っ越しました。
 でもカゴ中には卵が4つ。来年もここに連れてこれるかな。



 畑へもなかなか様子を見に行けず、ピーマンは真っ赤に色づいてしまった。
 でも完熟した真っ赤なピーマンもとても美味しい。







Life is what happens to you while you are making other plans.

痛感。

さぁて、もう秋真っ盛り。
そろそろ上昇気流つかみにいってみようかー。


















02 September, 2018

8月33日

Plant cabbage seedlings for winter


 お盆を過ぎたあたりから、畑の様子ががらッと変わった。夏の入り口からどこまでも遠くへ蔓を伸ばしていたキュウリはその大きな葉を黄色くした途端、空へ伸びたまま絶命した。畑の紅一点、彩だったトマトはすっかりと雑木林のように生い茂り、すでに小さい実しかつかなくなっている。とり損ねた実は地面に落ちて、そこから新たな芽を出していたり、枝になったまま大小様々な芋虫に中身の美味しいところだけを食い破られていたり、畑はけっこう壮絶でドラマチックだ。
 食べることを最重視するならば、やっぱりまめに足を運んで様子を見て、水をやり、虫をとり、と手間をかけてやらないといけないもんですな。食べることを最重視するならば農薬をしっかりと散布する、という手もあるわけですが。こうして自分で作って、自分で食べる側になって見ると、農薬絶対反対!ともいえず、かといってガンガン農薬使って虫がつかないように育てよう!という気にもなかなかなれず。食べるものを作る難しさというものも、ひしひしと感じています。
 写真は、冬に向けて植えたキャベツの苗。苗を植え替える際には根瘤病を抑えるネビジンという殺菌剤を土によく混ぜ、蛾の幼虫ダイコンシンクイムシに若葉や成長点を食べられてしまわないように殺虫剤をまく。お膳立てを整えたらあとは天気と土が作物を成長させていく。年末までには美味しいロールキャベツが食べられるだろうか。


 大番狂わせで大いに盛り上がった甲子園を終えると、あとの8月は、映画館の会場の灯りがつくのを待ちながら、なんとなくエンドロールを眺めているような夏の終わり。



Roadside of Utsukushigahara Plateau



See the city of Matsumoto from afar



Metoba-gawa Riverside walk Matsumoto NAGANO


Sunset at Hirase-bashi Bridge Azumino,NAGANO



 写真は7月中旬、スケジュールの隙間に思い立って走りにいった信州の夏の日。この日は本当に夕焼けが綺麗で町中の人が空を見てた。この夕焼けをここで見れたから、この夏、乗り切れた気もする。

 SR400を迎え入れたのが7月1日。あの頃からありがたいことに仕事の連絡が続いていて、その代わりバイクに乗って出かけることができない。まるでこの夏の畑と区民プールの往復のために買ったような気もする。もしかして仕事を連れてきてくれる幸運の黄色いオートバイ?それはなんともありがたい話だけれど、少しは一緒に遠出したいんだけどな。隣で妻が、バイクはどこにも逃げないからいいでしょ、と笑っている。


 目まぐるしく変わる空模様で、毎日がどんどん塗り替えられていく。久しぶりに子供と一緒にちびまる子ちゃんを見て、風呂入って、一杯飲んで日曜日を堪能しよう。今年の夏は8月33日まで。いつもより少しだけ長かった8月も今日で終了だ。


A river that tells autumn