沖縄県、名護にて。
宮里前ハスノハギリ林。
昔はここが海岸との境だったそうです。
今は埋め立て地ができ、この先に国道と冒頭の写真の海岸公園があります。
宮里そばの三枚肉そば。
沖縄にくると当然、沖縄の食をいただきたくなります。普段はあまり呑まない泡盛も、沖縄にいると自然と食指が。
気候、風土、そういったものが、しっくりと重なるんだろうなぁ。
…一番大きいのは、まぁ、気分かもね(笑
終戦直後頃の開店だそうです。
店内には開店祝いと書かれた名護湾でのヒートゥ(イルカ)漁の写真が飾ってありました。焼け野原でテント生活だった中でご馳走として貴重な栄養食だったとお店のおばちゃんが話してくれました。
取材で一泊二日、足早に過ごしてきましたが、陽射しにも恵まれて少しだけバケーション気分。 今回は身軽に移動したいと思ってリュック&スリング兼用タイプのカメラバックを新調して身体一つに背負って行きましたが、楽でした。こんなに楽だったのか…(w (…紙袋にはお土産の泡盛)
カメラ2機、レンズ3本、クリップオン2機にノートパソコンまで。今までは肩掛けタイプに何でも詰めて、どこへも移動していたので、使い分けていこうかな。
東京を発つ時はダウンジャケットにマフラーだったけど、ダウンもマフラーも全くいらない。日中はセーターも脱いだよ。
ひさしぶりに浴びた強い陽射しと、羽田に戻ってきての気温差にやられて、週末はぐったりしてましたが(苦笑
春がきてたよ。
4 comments:
隔月刊StillAliveから季刊StillAliveへ
気温差、応えますよね〜
身体には一気に春が来てまたすぐに冬に戻って…
適応しないうちに帰れれば良いのだけどね。
落ち着いたら沖縄土産話聞かせてください!
夏号楽しみです。
泡盛で一杯いきたいね。
>>こうたさん
沖縄、満喫…というには、短い滞在でしたが、
やはり青い海、青い空、気持がよかったです!
季刊StillAlive…ひびきがかっこいいなぁ(w
>>Anonymousさん
お土産の泡盛、いただいちゃいました!
美味い!…けど、やっぱ、地の酒は地でいただくの一番ですね。
あ〜あ、ラフテーとか海ブドウとか食べてきたかったなぁ。
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