お知らせをいくつか。
東京の今を生きる猫たちを追う写真家10人によるグループ「東京猫色」に参加しています。
今回、池袋東口のWACCA池袋にて今年もイベントに参加させていただき、写真を展示しています。残すところ週末のみとなりますが、夜は21時(日曜日は19時まで)までやっていますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
参加メンバーは、池口、巣山、新谷、小滝、石嶋、荒川の6名です。
お時間のある方は、是非にWACCA池袋へ!
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新刊本のお知らせです。
今回は料理にがっつり寄っていきましょう!ということで迫力のレイアウト。そしてなにより驚きの装丁、全ページ耐水紙を使用してリング式。自立するレシピブック。テーブルに広げながら料理し始めたら本が閉じちゃった!とか、ページをめくりたいけど手が濡れててさわれなーい!とか、ドレッシング混ぜてたら、あっ、ページにシミが〜...などなど誰もが経験したことあるのではないのでしょうか。スマホやパソコンでレシピを見るのも便利ですが、自動ロックで画面が消えちゃったり、レシピを見ながらあれこれ検索、寄り道してるうちに気がついたら時間が過ぎてた・・・なんてこともありますよね〜。
日々、キッチンに立つ人だから、レシピブックを片手に料理を楽しむ人だからこそわかるこのこだわり。キッチンで調理している目の前に立ててレシピを見ながらつくれます。これって結構、ありそうでなかったスタイルですよね。料理の方も、さっと一品からメイン、デザートまでたっぷり70品。定番メニューからご馳走メニューまでバラエティに富んでます。素敵なスタイリングは小坂桂さん。(なんと同じ幼稚園、小、中学校卒業生でした!)撮影終了後、どれももちろんいただいて参りましたがとても美味しかったです♪ カリッカリで甘〜いトウモロコシの天ぷらがうちの子たちに大人気です〜。
料理研究家 荻原万里子先生の新刊 Mari's Kitchen 幻冬社より発売中です♪
そして、リング式といえば・・・
ツーリングマップル 2017年版、リング製本のR版、通常版、各地域ともに3月7日にリリースです!
地図が愛読書!という旅人 中村聡一郎さん駆るYAMAHA MT-09 Tracerを関東甲信越版にて撮影してきました。今年の表紙はR版が群馬と長野の県境、毛無峠。毛無峠は昭和初期に硫黄鉱山として栄えた場所ですが、廃業したあとも当時の施設などが撤去されずに残り、360度山々に囲まれた天空の中の廃墟という日本離れした絶景ポイントです。通常版は世界屈指のラジウム量を誇る増富温泉から美しい渓谷沿いをゆくクリスタルラインを北上、花崗岩の岩肌が眼前に荒々しく迫るみずがき山。
旅・ツーリングというと、どこか遠くへと思いがちな関東甲信越のみなさん、まだまだ魅力的な場所は身近にもたくさんありますよ〜!ぜひ、ツーリングマップル関東甲信越版を片手に魅力的なルートを発見してください!
東北版は「鉄人」の異名を持つバイクツーリング界のカリスマ・レジェンド 賀曽利隆さんと今年も縦横無尽に走り回って撮りまくってきました。R版の表紙は福島と山形の県境、東北最高所の峠、白布峠へ向かう西吾妻スカイバレーを駆け抜けるSUZUKI V-Strom1000。通常盤は磐梯山ゴールドラインから猪苗代湖を眺めます。
ツーリングマップル東北を20年以上担当してきた賀曽利さんの知識と直感は凄まじく、取材は毎回、驚きと旅の魅力に溢れています。(賀曽利さんの東北への思いはこちらの記事に詳しく)旅って、その土地の地理や歴史を知ると、いろんな見方の軸に貫かれて、思いもよらないつながりが浮かび上がってきたりして、本当に新鮮な興奮に溢れるんですよね。東北を知り尽くした賀曽利さんと回るこの取材は、毎年、ぼくの楽しみになっています。今年度版では奥会津の魅力と福島の地酒の美味しさも堪能させていただきました♪
今年の9月で70歳!!を迎えるという鉄人ライダー賀曽利さん。今年はなんとSUZUKIの新型V-Strom250で日本一周も計画中とのこと。先日の『IWATEモーターサイクルフェスタ』2017のトークショーでも「歩けなくてもバイクは乗れる!!(笑 生涯旅人、本当にスゴイんです。このバイクもかっこいいんだよなぁ〜。
そして、付録の全力取材BOOK。こちらがまたスゴイ。担当ライダーの思い、各地の絶景、オススメのグルメ情報など取材の足跡が満載です。地図にも色々な情報が書き込まれた珍しい地図、全力取材BOOKの方もぜひ手にとって見てください。自宅で広げてプランを練るのにとても楽しい地図。そして旅に一緒に連れ出した時に使いやすい工夫たっぷりのツーリングマップルです!
地図が愛読書!という旅人 中村聡一郎さん駆るYAMAHA MT-09 Tracerを関東甲信越版にて撮影してきました。今年の表紙はR版が群馬と長野の県境、毛無峠。毛無峠は昭和初期に硫黄鉱山として栄えた場所ですが、廃業したあとも当時の施設などが撤去されずに残り、360度山々に囲まれた天空の中の廃墟という日本離れした絶景ポイントです。通常版は世界屈指のラジウム量を誇る増富温泉から美しい渓谷沿いをゆくクリスタルラインを北上、花崗岩の岩肌が眼前に荒々しく迫るみずがき山。
旅・ツーリングというと、どこか遠くへと思いがちな関東甲信越のみなさん、まだまだ魅力的な場所は身近にもたくさんありますよ〜!ぜひ、ツーリングマップル関東甲信越版を片手に魅力的なルートを発見してください!
東北版は「鉄人」の異名を持つバイクツーリング界のカリスマ・レジェンド 賀曽利隆さんと今年も縦横無尽に走り回って撮りまくってきました。R版の表紙は福島と山形の県境、東北最高所の峠、白布峠へ向かう西吾妻スカイバレーを駆け抜けるSUZUKI V-Strom1000。通常盤は磐梯山ゴールドラインから猪苗代湖を眺めます。
ツーリングマップル東北を20年以上担当してきた賀曽利さんの知識と直感は凄まじく、取材は毎回、驚きと旅の魅力に溢れています。(賀曽利さんの東北への思いはこちらの記事に詳しく)旅って、その土地の地理や歴史を知ると、いろんな見方の軸に貫かれて、思いもよらないつながりが浮かび上がってきたりして、本当に新鮮な興奮に溢れるんですよね。東北を知り尽くした賀曽利さんと回るこの取材は、毎年、ぼくの楽しみになっています。今年度版では奥会津の魅力と福島の地酒の美味しさも堪能させていただきました♪
今年の9月で70歳!!を迎えるという鉄人ライダー賀曽利さん。今年はなんとSUZUKIの新型V-Strom250で日本一周も計画中とのこと。先日の『IWATEモーターサイクルフェスタ』2017のトークショーでも「歩けなくてもバイクは乗れる!!(笑 生涯旅人、本当にスゴイんです。このバイクもかっこいいんだよなぁ〜。
そして、付録の全力取材BOOK。こちらがまたスゴイ。担当ライダーの思い、各地の絶景、オススメのグルメ情報など取材の足跡が満載です。地図にも色々な情報が書き込まれた珍しい地図、全力取材BOOKの方もぜひ手にとって見てください。自宅で広げてプランを練るのにとても楽しい地図。そして旅に一緒に連れ出した時に使いやすい工夫たっぷりのツーリングマップルです!
旅はもっとオモシロくなる、さぁ、今年はどこへ行こう。
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